TOP > 会社情報 > DXへの取り組み

DXへの取り組み

はじめに

今後ますますデジタル化が加速していく社会の中で、時代の変化に適応し先手を打つことが求められています。私たちはアプリケーション開発やシステム基盤の構築、システム運用設計を大きな事業の柱として、常にニューテクノロジーへのアンテナを張り巡らし、着々と技術力の強化を進めていきます。高度に専門化したデジタル技術を用いてお客様の課題を解決するために、私たち自身も積極的にデジタル技術を活用して事業や働き方の変革に取り組んでまいります。



DX戦略

DX実現に向けた人材育成

DX戦略に沿った人事施策を実施するため、従業員のスキル、資格、現在と過去の業務、キャリアビジョン(自身のありたい姿)などのデータベース化を進めております。

資格取得支援制度の施行により、最先端のDX技術を保有する人材の育成を図ります。

また、自宅PCやスマートフォンから視聴可能なeラーニングを導入しております。

事業活動のデジタル化、可視化による経営の推進

社内に蓄積された営業・経営データの活用により、活動報告の効率化・部門間での情報共有の活性化を図り、迅速な営業戦略の立案を行っております。
また、業務効率化・経営改善のために既存の営業事務や経営情報管理の高度化、ERPシステムの導入を進めております。

社内DX推進による業務プロセス改善・効率化

支払請求(見積書・注文書・請求書)や労務各種の管理のペーパーレス化を推進しております。

DX推進体制

代表取締役社長の指示に基づき、DX戦略推進遂行責任者である担当役員が先頭に立ち、その戦略を各部門責任者が現場にて実行・推進します。

また、DX推進・向上委員会を設置し、デジタル技術活用の方向性や研修計画について定期的な議論を行っております。

dxchart_08.png

DX推進の達成指標と進捗状況

以下を目標指標とし、定期的なモニタリングを行い、課題の設定、対応策の実行を進めます。

・IT、DX資格取得者数

 

2023年度下期時点での目標指標は以下の通りでした。

・IT、DX資格取得者数 43

 

レガシーシステムの刷新やペーパーレス化への取り組みにより、業務プロセスの改善・効率化が進んでおります。研修計画の見直しや資格取得に関する制度の実施により、デジタル人材育成を進めております。

これからも目標指標を通じて各種データの活用を推進し、経営改革を進めてまいります。


2024年3月1日 代表取締役社長 堀 友朗